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優れた保温性・断熱性

シェル・シェードは、蜂の巣の形状をしたハニカム構造を備えています。そのため、高い保温性・断熱性を発揮し、夏は涼しく冬は暖かい状態に部屋(空間)を保つことができます。シェル・シェードのハニカム構造によって、つくられるのは、窓と部屋(空間)の間の空気層。これにより、外気、外からの温度をはねかえすのです。夏は熱気を、冬は冷気を遮断する。そのため部屋(空間)の中を快適な温度に保つことができるわけです。

◆保温効果

◎冬季は室内の温度の低下を最大7.4℃防ぐことが可能。(保温効果率56.5%)
※冷気法による試験結果

◆保温効果率の比較

◎セミ・オパークのシェル・シェードの保温効果率はプリーツスクリーンの 2.8倍です。
◎オパークのシェル・シェードの保温効果率はプリーツスクリーンの 3.2倍です。

  

【(財)日本繊維製品品質技術センター調べ】

◆断熱効果

◎夏季は室内の上昇温度を15.4℃抑えることが可能。(断熱効果率63.9%)
直射日光は最大26.1℃抑えることが可能。(断熱効果率70%)
※赤外ランプ法60℃による試験結果

◆断熱効果率の比較

◎セミ・オパークのシェル・シェードの断熱効果率はプリーツスクリーンの 1.4倍です。
◎オパークのシェル・シェードの断熱効果率はプリーツスクリーンの 2.6倍です。

  

【(財)日本繊維製品品質技術センター調べ】

ファブリックの断熱性/保温性の比較
断熱性試験方法
保温性試験方法

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